最近は精神疾患による労災請求と労災認定の件数が増えてきています。実際に社員が精神疾患にかかってしまったから退職させたい・・・といったご相談を受けることがあります。もしご自分の会社でのストレスが精神疾患の原因になっているとしたら、その社員を退職させても、根本的な問題は解決しません。
社員が精神疾患にかかる前に出来る対策としてカウンセリングが挙げられます。傾聴を基本としたカウンセリングを行うことで、メンタル不調を予防します。
メンタルヘルス対策

カウンセリング
社員へのカウンセリングを行います
メンタルヘルス研修
管理者・社員へ向けた研修を行います
管理者の皆様へは、部下のメンタル不調を早期発見するポイントや対策方法についてお伝えします。社員の皆様へは、セルフチェック・セルフケアの方法等をお伝えします。
ハラスメント
パワハラ・セクハラ対策の研修を行います
ハラスメントに関する正しい知識や行動を認識していただき、今後の自分たちの職場のあり方を学んで頂きます。
規定の整備
メンタルヘルスに関する規定の整備を行います
いざという時のために、休職や職場復帰に関わる社内の規定を整備します。
復職プログラム
職場復帰する方への最適な働き方をご提案します
精神疾患から回復し、職場復帰を果たす方の復帰プログラムを作成し、職場内の方々へも対応のアドバイス等をさせて頂きます。